普段は資産形成や不動産についてブログを書いている私ですが、実は婚活にもかなり力を入れていた時期があります。
2017年から2022年までの約5年間、街コン・合コン・マッチングアプリ・結婚相談所など、あらゆる手段を使って婚活していました。
その結果、出会った女性はなんと500人以上!
……いや、我ながらよく頑張ったと思います(笑)。
そんな苦労もあって今は結婚できてますが
これだけの人数と会っていると、どうしても記憶に残る強烈な女性にも遭遇するわけです。
今回は、そんな私の婚活経験の中から、特に印象に残っている女性を3人紹介します。
- ワンルーム売りつけ女(28歳)
- 自称FIRE中の投資勧誘女(30歳)
- デート中に絶叫する霊感女(26歳)
今振り返っても、なかなかのインパクトです(笑)。
婚活は素敵な出会いがある一方で、恋愛感情や結婚願望につけ込んでくる人がいるのも事実。
特に、お金が絡む話には注意が必要です。
それでは、私が実際に遭遇した強烈な女性たちを紹介していきます!
実録①:男の墓石でメシを食う!ワンルーム売りつけ女(28歳)

まず1人目は、マッチングアプリで出会った28歳の女です。
この女、実は写真で見るよりも実物のほうが可愛かったんですよね。
アプリの写真より実物のほうが可愛いなんて、普通にテンションが上がるじゃないですか。
「これは、なかなかいい感じなのでは……?」
そんなことを思いながら、楽しく食事をしていました。
ところが、会話が進むにつれて、雲行きが怪しくなっていきます。
「わたし、資産形成が趣味なんです」
趣味の話になったとき、彼女がこんなことを言い出しました。
「わたし、資産形成が趣味なんです」
おお、資産形成!
私自身、お金や資産形成には興味があるので、これは話が合うかもしれないと思いました。
さらに彼女は続けます。
「わたしのお姉ちゃんがワンルームマンションを買ったので、わたしも始めようと思いまして」
なるほど。
身近な人が不動産を購入したことをきっかけに、自分も始めようと思ったわけですね。
ここまでは、別におかしな話ではありません。
しかし、次の一言で状況が変わります。
「よかったら、一緒に始めませんか?」
……ん?
一緒に始める?
婚活で知り合った女性と、資産形成を一緒に始める?
なんだか話がおかしくなってきました。
そして、彼女はさらに畳みかけてきます。
「今度、わたしの投資仲間のタクヤさんと3人で、お話しませんか?」
「実際にワンルームマンションを買って成功されている方なので、アドバイスをもらえると思います!」
あー、なるほど。
そういうことか。
ようやく、話の全体像が見えてきました。
どうやら彼女は、私にワンルームマンションを購入させようとしているようです。
しかも、間に「タクヤさん」という人物を挟んでくる。
いやいや、ちょっと待ってくれ。
こっちは恋人を探しに来ているんですよ。
いつの間に不動産の営業を受けることになったんだ(笑)。
「そのタクヤさんという方は抜きにして、また2人でお話しませんか?」
ここで私は、彼女にこう返しました。
「いや、そのタクヤさんという方は抜きにして、また2人でお話しませんか?」
せっかくマッチングアプリで出会ったのだから、まずは2人で仲良くなっていけばいいじゃないですか。
ところが、この一言を聞いた瞬間、彼女の表情が明らかに変わりました。
さっきまで普通に話していたのに、急に不機嫌になるんです。
そして、こんなことを言い出しました。
「えっ……なんで3人じゃダメなんですか?」
いや、なんでって……。
そりゃ、あなたと仲良くなりたくて会っているからですよ(笑)。
さらに彼女は続けます。
「わたしは人数に関係なく、みんなで仲良くしようって言ってるのに、意味が分かんないです」
いやいや、ちょっと待ってくれ。
私たち、マッチングアプリで出会いましたよね?
お互いに恋人を探しているから、こうして食事をしているんですよね?
そこで、わざわざ知らない男性を連れてきて不動産の話をする。
それは、さすがに目的が違うんじゃないですかね……。
私は、できるだけ冷静にこう伝えました。
「いやいや、アプリでお付き合いできる人をお互い探してると思うので、わざわざ3人で会うっていうのは目的が違うと思います」
すると、彼女はさらに不機嫌に。
「いや、ホント意味が分かんないです。わたしはそんな人とはお付き合いできません」
……え?
ちょっと待って。
ボク、まだ告白していないんですけど(笑)。
まさかの、告白する前にフラれる展開。
しかも、こちらは普通に恋愛目的で会っているだけなのに、なぜか私が悪いことになっている。
もう、わけが分かりません。
ちょうど食事も運ばれてきたところでしたが、気まずい空気になってしまったので、早々に解散することになりました。
ワンルームマンションを売る側には、どんなメリットがあるのか?
それにしても、なぜ彼女はそこまでワンルームマンションを勧めてきたのでしょうか。
もちろん、本人が純粋に不動産を勧めていた可能性もあります。
ただ、ワンルームマンションの販売では、販売会社や紹介者などにキックバックが発生する仕組みもあります。
販売価格や物件の収益性によっては、購入する側にとって割高な取引になる可能性もあるわけです。
紹介料や報酬の金額は契約内容などによって異なるため、今回の女性が具体的にいくら受け取る予定だったのかは分かりません。
しかし、仮に購入者が相場より高い価格で物件を買わされてしまったら、どうなるでしょうか。
購入直後に売却しようとしても、購入価格を大きく下回る価格でしか売れないかもしれません。
ローンの残債が売却価格を上回れば、売りたくても売れない状況に陥る可能性もあります。
家賃収入だけではローンや諸経費を賄えず、毎月の持ち出しが続くことだってあります。
最悪の場合、生活費まで圧迫され、自己破産するケースも珍しくありません。
要するに、今回の女のデート商法は、カネのために人の人生を終わらせるような行為なので
男の墓石を立てることで、メシを喰ってるようなものです。
相手にとっては営業成績でも、買う側にとっては人生を左右する大きな買い物です。
場合によっては、購入者の人生に取り返しのつかないダメージを与えかねません。
そんな取引には、絶対に関わりたくありません。
不動産は、きちんと価格や収益性を見極めて購入すれば、資産形成の有力な手段になります。
しかし、誰かに勧められたからという理由だけで購入するのは危険です。
特に、恋愛感情を利用して契約を迫ってくるような話には、十分注意したいところです。
ちなみに、私はこの女性の食事代も払っています(笑)
最後に、もうひとつ余談を。
当時の私は、女性と食事やカフェに行ったら、基本的に自分が全額払うという謎のマイルールを持っていました。
相手がどんな女性であろうと、基本的にはごちそうしていたんですよね。
そのため、この女性の食事代も、しっかり私が払っています。
ワンルームマンションを売りつけられそうになり、告白もしていないのにフラれ、最後には食事代まで払う。
……何をやっているんだ、当時の自分(笑)。
今となっては、いい勉強代だったと思うことにしています。
皆さんも、マッチングアプリで知り合った相手から、突然投資や不動産の話を持ちかけられたら要注意です。
婚活は出会いを探す場所であって、誰かの営業成績に貢献する場所ではありませんからね!!
実録②:自称FIRE中の投資勧誘女(当時30歳)

2人目は、自称FIREを達成しているという30歳の女性です。
FIREとは、資産運用などによって経済的自立を実現し、早期リタイアを目指す考え方のこと。
私自身、資産形成には興味があるので、FIREしているという女性には少し興味を持ちました。
「どんな方法で資産を築いたんだろう?」
そんな疑問もあり、いろいろと話を聞いてみることにしました。
すると、彼女はこんなことを言い始めたのです。
「わたし、恩師のユウヤさんにお金の稼ぎ方を教えてもらったんです!」
……恩師?
ユウヤさん?
なんだか、急に怪しい雰囲気が漂ってきました(笑)。
っていうか、この前のワンルーム女と同じ匂いがする….
「ユウヤさんに会ってみませんか?」
彼女の話によると、そのユウヤさんという人物からお金の稼ぎ方を教わり、今の生活を手に入れたとのこと。
そして、当然のようにこう続けます。
「よかったら、ユウヤさんを紹介しますよ!」
いやいや、ちょっと待ってくれ。
私はあなたと仲良くなるために会っているのであって、知らない男性の弟子になるために来たわけではありません(笑)。
ただ、その場で強く否定しても仕方がないので、私は適当に話を合わせていました。
「へえ、そうなんですね!」
「すごいですね!」
「機会があれば、ぜひ話を聞いてみたいです!」
すると、彼女はすっかり乗り気に。
どうやら、私もユウヤさんに会いたがっていると思ったようです。
その後、1か月以上にわたってLINEが届く
食事が終わり、その女性とは解散。
普通なら、ここで自然と連絡が途絶えてもおかしくありません。
ところが、彼女からはその後もLINEが届き続けました。
「ユウヤさんに会ってみませんか?」
「本当にすごい人なんですよ!」
「一度話を聞いてみたら、きっと勉強になると思います!」
……いや、まだ続くのか(笑)。
しかも、それが1か月以上。
もちろん、全無視しましたが(笑)
こちらが積極的に会いたいと言ったわけでもないのに、何度も何度もユウヤさんを紹介しようとしてくるのです。
「せっかくユウヤさんが機会を作ってくれてるのに、失礼です!」
「お願いだから1度会ってみてください」
とLINEを無視してるのに、どんどん送ってくる始末…
メンタル強すぎでしょ(笑)。
もう、婚活というより、謎の人物への勧誘活動に巻き込まれている気分でした。
結局、ユウヤさんには会わずに終了
私は最初、話を合わせるために「機会があれば」と言っただけです。
しかし、彼女はその言葉を本気にしてしまったようでした。
結局、私はユウヤさんに会うことなく、その女性とも最初の1回しか会ってません。
もちろん、FIREしている人が全員怪しいわけではありません。
お金の稼ぎ方を教えてくれる人が、必ずしも問題のある人物というわけでもありません。
ただ、実際にどんな仕組みで稼いでいるのか分からないまま、特定の人物をやたらと紹介されたら、警戒したほうがいいと思います。
特に、紹介された人から高額なセミナーや投資商品、ビジネスへの参加などを勧められる場合は、慎重に判断する必要があります。
「FIREしている」「お金持ちになれる」という言葉だけで、相手を信用してはいけません。
資産形成をするなら、誰かの言葉をうのみにするのではなく、自分で仕組みを理解することが大切です。
それにしても、婚活で出会った女性から、1か月以上にわたって謎の師匠を紹介され続けるとは思いませんでした(笑)。
実録③:デート中に絶叫する霊感女(当時26歳)

最後は、霊感が強いという26歳の女性です。
この女性とも、マッチングアプリで出会いました。
プロフィール写真を見て、メッセージをやり取りし、実際に会うことになったわけですが……。
まず、会ってみて思ったことがあります。
「あれ、写真とだいぶ違うな……」
マッチングアプリでは、写真と実物の印象が違うこともあります。
もちろん、それだけで相手を悪く言うつもりはありません。
ただ、この女性の場合は、見た目だけでなく、会話もなかなか強烈だったのです。
会話がまったくかみ合わない
食事をしながら、まずは定番の自己紹介や仕事の話をしてみます。
私が住んでいるエリアについて聞くと、彼女はこう答えました。
「西三河エリアです」
……うん。
西三河エリアね。
いや、別に間違ってはいません。
でも、もうちょっと何かないんか(笑)。
そもそも、三河エリアって範囲広すぎでしょ。
こっちは●●市に住んでますって、けっこう話しやすいようにオープンにしてるのに。
続いて、仕事について聞いてみます。
「お仕事は何をされているんですか?」
「会社員です」
……なるほど。
会社員ね。
それも間違ってはいない。
間違ってはいないんだけど、会話が全然広がらないんですよ!
アンケートじゃないんだからさ。。
こちらが質問しても、短い回答が返ってくるだけ。
何とか会話を盛り上げようと頑張るものの、なかなかうまくいきません。
しかも、彼女はBTSが大好きだったようで、BTSの話になるとテンションが上がるのですが、それ以外の話題ではなかなか盛り上がらない。
うーん、これは厳しい……。
そんなことを思いながら、デートを続けていました。
暗い道を走っていると、突然叫び出す
食事を終え、車で移動していたときのことです。
周囲が暗い道を走っていると、突然、彼女が大きな声を出しました。
「いやああああ””!!今いた!!」
……え?
何が?
私は驚いて、彼女のほうを見ました。
すると、彼女はこう言うのです。
「女の人が見える!」
「長い髪の女の人がいる!」
……いやいやいや。
怖い怖い怖い(笑)。
彼女によると、自分は霊感が強く、普通の人には見えないものが見えるのだそうです。
そして、暗い道を走っている最中に、長い髪の女性が見えたと言い出したわけです。
こちらとしては、運転中に突然叫ばれたので、びっくりするどころの話ではありません。
頼むから、運転中に急に叫ばないでくれ……!
もちろん、本当に何かが見えたのかどうか、私には分かりません。
ただ、少なくとも私は、暗い道で突然そんな話をされて、怖い思いをしたことだけは確かです(笑)。
その後、二度と会うことはありませんでした
その女性とは、その後、二度と会うことはありませんでした。
会話があまり盛り上がらなかったこともありますが、デート中に突然叫ばれたインパクトが強すぎました。
マッチングアプリでは、プロフィールやメッセージだけでは分からないことがたくさんあります。
実際に会ってみて初めて、相性が分かることもありますよね。
もちろん、霊感があるというだけで相手を否定するつもりはありません。
ただ、私にとっては、なかなか忘れられないデートになりました。
それにしても、婚活をしていると本当にいろいろな人に出会いますね……。
まとめ:婚活では、お金と相手の見極めにも注意しよう

今回は、私が約5年間の婚活で出会った、特に印象に残っている女性を3人紹介しました。
改めて振り返ると、なかなか濃い経験だったと思います(笑)。
今回紹介したのは、あくまで私が実際に経験した出来事です。
もちろん、婚活で出会う女性がみんなこうだという話ではありません。
素敵な人もたくさんいますし、実際に会ってみなければ分からないこともあります。
ただ、婚活では、恋愛や結婚をしたいという気持ちにつけ込んでくる人がいることも忘れてはいけません。
特に注意したいのが、お金に関する話です。
- マッチングアプリで出会ったのに、投資や不動産の話ばかりしてくる
- 「お金持ちになれる」「FIREできる」といった話を持ちかけてくる
- 知らない人物を紹介され、何度も会うように勧められる
- 仕組みやリスクがよく分からないのに、契約や購入を急かされる
こうした場合は、いったん立ち止まって考えたほうがいいでしょう。
恋愛感情が絡むと、普段なら冷静に判断できることでも、つい相手を信用してしまうことがあります。
だからこそ、相手のことをよく知らないうちに、お金の話を進めないことが大切です。
そして、もうひとつ。
婚活は、無理をして誰かと付き合うためのものではありません。
会ってみて違和感があれば、無理に関係を続ける必要もないと思います。
私自身、500人以上の女性と出会う中で、うまくいかなかったことも、失敗したことも、たくさんありました。
でも、そうした経験も含めて、今となってはいい思い出です。
……いや、ワンルーム営業の女性に払った食事代だけは、今でもちょっと惜しいですが(笑)。
皆さんも、婚活を楽しみつつ、相手をしっかり見極めていきましょう!

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