酒田五法の1つである「上値遊び」について、実際のチャートも使って
非常に分かりやすく解説していきます。
概要
上昇相場で大陽線発生後に5~10日程度もみ合うなか、その均衡を破るよう窓を開け上放れた陽線が発生したパターンを「上値遊び」と呼び、買いシグナルになります。
買い勢力が一気に優勢になったことを示唆し、上昇相場がさらに続く可能性がります。
チャートのポイント

①:上昇相場で大陽線が出現する
②:①の大陽線の高値付近で短線が5~10本連続する
③:窓を開けて、上放れた陽線が出現する
実際のチャート:北海道イオン(7512)
【結果】
上値遊びの出現によって、2ヵ月間で11%上昇しました。
【チャート】
①:上昇トレンドの途中、高値で単線が連続してもみ合いが続きます。

②:窓を開けて大陽線が出現したことで上値遊びの完成です。

非常に綺麗なチャートです。
さらに出来高も急増していて、理想的なシグナルになってます。
③:上値遊びの出現から、2ヵ月間に渡って上昇が続きました。
この期間の上げ幅は11%(130円)になります。

類似パターン

「上値遊び」とは反対のパターンで、図のように下落相場で「下値遊び」が出現すると売りシグナルになります。
ローソクの基本について学びたい方は、下記リンクをご参考下さい。
出来高との関係についても解説しています。
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