二本の差し込み線

売買シグナル一覧

概要

下落相場で差し込み線が発生して、数日後にもう一度出現したパターンを「二本の差し込み線」と呼び、買いシグナルとなります。

チャートのポイント

下落相場での差し込み線(下げ足の差し込み線)は売りシグナルですが、図のように数日空けて2本目の差し込み線が出現すると一転攻勢、買いシグナルになります。ただし、上昇は1ヵ月程度しか持続しないと言われております。
1本目の差し込み線と、ほぼ同じ株価で2本目が出現することがポイントです。  

類似パターン

「上げ足の差し込み線」は上昇相場でのカブセ線に対して、差し込み線が出現したパターンで、買いシグナルとなります。


下落相場での 差し込み線 は「下げ足の差し込み線」とも呼び、売りシグナルとなります。


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