概要
下落相場で大陰線が出現し、翌3日連続で出現した陽線が大陰線の中にはらむ形となり、4日目に下寄りの陰線が出現して大陰線を下抜いたパターンを「下げ三法」と呼び、売りシグナルとなります。下落途中の相場が一時的に休んだもので、さらに下落する可能性があります。
詳細
![](https://over-30-money-hadou.com/wp-content/uploads/2021/03/01a0ae746d37badc7ab598847f481052-1.jpg)
①:下落相場で大陰線が出現する
②:3本連続で陽線が出現し、大陰線にはらむ形となる
③:下寄りの陰線が出現する(陽線の終値よりも、陰線の始値が安い状態)
④:下寄りの陰線が、①大陰線の終値を下抜く
補足
類似パターン
![](http://over-30-money-hadou.com/wp-content/uploads/2021/03/11-1.jpg)
上昇相場で発生した大陽線に3本の陰線がはらむ形を「上げ三法」と呼び買いシグナルになります。
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